「どうしてうちにばかりゴキブリが出るんだろう…」そう悩んでいる方は少なくないと思います。実は、ゴキブリが出る家と出ない家には、明確な違いがあります。
害虫駆除の現場を見てきた経験から言えるのは、その差は建物の新しさではなく「環境づくり」にあるということ。築年数が古くてもゴキブリが出ない家はありますし、新築でも出る家はあります。
この記事では、ゴキブリが出る家の共通点を明らかにしたうえで、出ない家にするための環境づくりのコツを徹底的に解説します。引っ越し時の対策やマンション選びのポイントまでカバーしていますので、ゴキブリに悩まされない生活を実現したい方はぜひ参考にしてください。
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害虫駆除110番の公式サイトはこちらゴキブリが出る家の共通点
まずは、ゴキブリに好かれる家の特徴を知ることが大切です。以下に当てはまる項目が多いほど、ゴキブリのリスクが高まります。
物が多い
物が多い家はゴキブリの隠れ場所が豊富にあるということです。段ボール、古新聞、使っていない家電の裏…。物が多いと掃除も行き届きにくくなり、ゴキブリにとっては快適な環境が出来上がってしまいます。
湿度が高い
ゴキブリは湿った環境を好む生き物です。換気が不十分だったり、除湿をしていなかったり、水漏れを放置していたりすると、ゴキブリを呼び寄せる原因になります。特にお風呂場や洗面台の下は湿気がこもりやすいポイントですね。
食べ物が放置されている
食べかけのお菓子、出しっぱなしの調味料、シンクに残った食器。これらはすべてゴキブリのエサになります。ゴキブリは人の髪の毛1本でも食べられるほど、何でも食べる雑食性を持っています。
隙間が多い
古い建物ほど隙間が多く、侵入経路が豊富にあります。ただし、新しい建物でもエアコンの配管穴や排水管周りに隙間があることは珍しくありません。ゴキブリは3mm程度の隙間があれば侵入可能なので、ちょっとした隙間も油断は禁物です。

ゴキブリが出ない家の環境づくり
ここからは具体的な対策を見ていきましょう。完璧にする必要はありませんが、できることから1つずつ取り組むだけでも効果は出ます。
物を減らして掃除しやすい環境にする
不要なものを処分して、家具の裏まで掃除機がかけられる状態を目指しましょう。掃除がしやすい環境は、ゴキブリが隠れにくい環境でもあります。特に段ボール、古雑誌、不要な家電は速やかに処分することをおすすめします。段ボールはゴキブリの卵がくっついていることもあるので、溜め込まないのが鉄則です。
湿度管理を徹底する
室内の湿度を60%以下に保つのが理想です。除湿機やエアコンの除湿機能を積極的に活用しましょう。お風呂場は入浴後に換気扇を回すこと(できれば24時間換気がベスト)。洗面台やシンク下の水漏れを見つけたら、放置せずにすぐ修理してください。
キッチンの衛生管理
- 食材は密閉容器に入れて保管する
- 調理後はすぐに片付ける
- シンクの水滴は寝る前に拭き取る
- 排水口は週1回は掃除する
- 調味料も蓋をしっかり閉めて保管する
これだけでキッチンからゴキブリが消えるケースは多いです。ゴキブリは夜間に活動するので、「寝る前にキッチンをリセットする」習慣をつけるのが効果的ですね。
ゴミの管理
密閉式のゴミ箱を使うのが基本です。生ゴミはできれば毎日出す。難しい場合は冷凍保管するという方法もあります。ゴミ箱の周りも清潔に保つことを忘れないでください。

引っ越し時のゴキブリ対策
新居でゴキブリと出会わないためには、引っ越し時の対策がとても重要です。入居前のタイミングだからこそできることがあります。
入居前にくん煙剤を焚く
空室の状態でバルサンなどのくん煙剤を使うのがベストなタイミングです。家具がないので薬剤が部屋の隅々まで届きます。前の住人の時代から潜んでいたゴキブリを、この段階で一掃しておきましょう。
侵入経路をチェック・封鎖する
入居前にエアコン配管穴、排水管周り、換気扇周りの隙間を確認してください。隙間を見つけたらすぐにパテやテープで塞ぎます。この作業を入居前にやっておくだけで、ゴキブリとの遭遇確率は大幅に下がります。
段ボールの速やかな処理
引っ越しの段ボールにゴキブリの卵が付着していることがあります。荷解きが終わったらすぐに段ボールを処分するのが鉄則です。「後でまとめて捨てよう」と放置するのはNGですね。SUUMOの引越し情報にも入居時の害虫対策が掲載されています。
マンション選びでゴキブリを避けるポイント
これから物件を探す方は、以下のポイントもチェックしてみてください。物件選びの段階でゴキブリリスクを下げることができます。
高層階ほど出にくい
一般的に5階以上になるとゴキブリの侵入率は下がる傾向にあります。ただし、排水管を経由して上がってくることもあるため、完全にゼロにはなりません。高層階でも油断せず、基本的な予防対策は行いましょう。
1階に飲食店があるビルは要注意
1階に飲食店が入っている建物は、ゴキブリの発生リスクが高くなります。内見時にビルのテナント構成を確認しておくとよいでしょう。
管理がしっかりしているマンションを選ぶ
ゴミ置き場が清潔で、共用部の清掃が行き届いているマンションは害虫が少ない傾向にあります。内見時にゴミ置き場の清潔さをチェックするのがポイントですね。管理が行き届いていないマンションは、害虫以外のトラブルも起きやすいものです。
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害虫駆除110番の公式サイトはこちらペットがいる家庭のゴキブリ対策
殺虫剤の選び方に注意
くん煙剤やスプレーはペットに有害な場合があります。特に魚類や爬虫類、昆虫には致命的な影響を与える可能性があるため、十分な注意が必要です。ベイト剤(ブラックキャップなど)をペットの手が届かない場所に設置するのが、最も安全な方法ですね。
ペットフードの管理
ペットの食べ残しはすぐに片付けるようにしましょう。フードの保管は密閉容器で。特にドライフードはゴキブリの好物なので、袋のまま放置するのは避けてください。フマキラーのサイトにもペットがいる家庭向けの害虫対策情報が掲載されています。

Q&Aコーナー
Q. ゴキブリは清潔にしていれば絶対に出ない?
残念ながら「絶対に出ない」とは言い切れません。外部から飛んできたり、排水管を通って侵入してきたりするケースもあります。ただし、清潔な環境を保つことでゴキブリが「住み着く」リスクは大幅に下がるので、環境づくりの努力には確実に意味があります。
Q. 一度ゴキブリが出た家はもうダメ?
そんなことはありません。環境を改善すれば、ゴキブリは自然と寄りつかなくなります。まずは侵入経路を塞ぎ、食べ物を放置しない生活に切り替え、ベイト剤を設置する。この3つを実行するだけで、劇的に改善するケースが多いです。
Q. ゴキブリが出やすい季節はいつ?
ゴキブリの活動が最も活発になるのは6月〜9月の夏場です。ただし、暖房の効いた冬場でも室内で見かけることはあります。春先(3〜4月)にベイト剤を設置し、侵入経路を点検しておくことで、夏場の出没を大幅に減らせます。
Q. 隣の部屋からゴキブリが来るのですが、どうすればいい?
マンションの場合、排水管や配管のスキマを通って隣室からゴキブリが移動してくることがあります。自室側の排水口や配管周りの隙間をパテで塞ぐのが有効です。改善しない場合は管理会社に相談して、建物全体での害虫駆除を検討してもらいましょう。
アース製薬のサイトでも、住環境別のゴキブリ対策が詳しく解説されています。
まとめ:環境を変えればゴキブリは来なくなる
ゴキブリが出ない家の条件を改めて整理します。
- 清潔:食べ物を放置しない、キッチンを寝る前にリセット
- 乾燥:湿度60%以下を維持、水漏れは即修理
- 密閉:侵入経路をパテやテープで塞ぐ
- 整頓:物を減らして隠れ場所を作らない
この4原則を守れば、ゴキブリとは無縁の生活が十分に実現できます。完璧にする必要はありませんから、できることから1つずつ始めてみてください。その小さな積み重ねが、ゴキブリを寄せ付けない家を作る確かな一歩になります。
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