横浜市でシロアリ被害を発見したとき、信頼できる駆除業者をすぐに見つけたいと考える方は多いでしょう。横浜市は人口約370万人の大都市ですが、木造住宅も多く、温暖な気候と湿度の高さからシロアリ被害は珍しくありません。
この記事では、横浜市内で施工実績のあるシロアリ駆除業者を紹介するとともに、費用相場や業者の選び方、シロアリ被害の兆候についても詳しく解説します。

横浜市のシロアリ被害の特徴
横浜市でシロアリ被害が発生する理由
横浜市は東京湾に面した温暖な気候で、年間を通じて比較的湿度が高く、シロアリの活動に適した環境です。特に丘陵地に建つ住宅では、傾斜地の水はけの問題から床下に湿気がこもりやすく、シロアリ被害のリスクが高くなります。
横浜市内で確認されるシロアリは主にヤマトシロアリですが、一部エリアでは外来種のアメリカカンザイシロアリの被害も報告されています。アメリカカンザイシロアリは乾燥した木材にも被害を及ぼすため、従来のヤマトシロアリ対策だけでは防ぎきれないケースがあります。
シロアリ被害のサイン
- 室内で羽アリを見つけた(4月〜6月に多い)
- 床を歩くとフワフワと沈む感じがする
- 壁や柱を叩くと空洞音がする
- 基礎や壁に土の筋(蟻道)が見える
- 浴室・洗面所周辺の木部にカビや腐朽がある
上記のサインが1つでも当てはまる場合は、専門業者による床下調査を依頼することをおすすめします。被害が進行すると建物の構造部分にまで影響が及び、修繕費用が大幅に膨らむ可能性があります。
横浜市でおすすめのシロアリ駆除業者
株式会社雨宮
| 会社名 | 株式会社雨宮 |
|---|---|
| 本社所在地 | 愛知県名古屋市北区城東町7丁目161番地の2 |
| 電話番号 | 0120-18-6464(フリーダイヤル・8:15〜18:00 土日祝も対応) |
| 公式サイト | https://www.amemiya.co.jp/ |
| 対応エリア | 神奈川県・東京都・愛知県ほか全国 |
| 特徴 | 1968年創業・累計68万件以上の施工実績・しろあり防除施工士66名在籍 |
雨宮は1968年創業で累計68万件以上の施工実績を誇るシロアリ駆除の老舗企業です。神奈川県にも支店を構え、横浜市内の施工にも対応しています。独自の「アメミヤ工法」とベイト工法の2つから選択でき、5年の保証期間中は2回の無料点検を実施しています。再発時は最大500万円までの修復作業に対応する手厚い保証も魅力です。
株式会社富士消毒
| 会社名 | 株式会社富士消毒 |
|---|---|
| 所在地 | 〒244-0816 神奈川県横浜市戸塚区上倉田町1827-1 |
| 電話番号 | 045-881-0461 |
| 公式サイト | https://www.fujishodoku.co.jp/ |
| 対応エリア | 横浜市・神奈川県内 |
| 特徴 | 昭和51年創業・横浜の地元密着型害虫駆除業者 |
富士消毒は昭和51年に横浜市戸塚区で創業して以来、45年以上にわたり横浜の害虫駆除を専門に行ってきた地元密着型の業者です。シロアリ駆除に加え、ゴキブリ・ネズミ・ハチなどの害虫駆除や害鳥・害獣対策にも対応しています。地元業者ならではの迅速な対応ときめ細やかなサービスが特徴です。

株式会社アサンテ 横浜エリア
| 会社名 | 株式会社アサンテ |
|---|---|
| 本社 | 東京都新宿区新宿1丁目33番15号 |
| 電話番号 | 03-3226-5511(大代表) |
| 公式サイト | https://www.asante.co.jp/ |
| 対応エリア | 全国28都道府県(82拠点) |
| 特徴 | 東証プライム上場・施工実績60万軒以上・5年保証+年1回無料点検 |
アサンテは東証プライム上場のシロアリ駆除最大手企業です。横浜市の施工事例も豊富で、自社スタッフによる調査から施工、アフターフォローまで一貫対応しています。5年間の保証と年1回の無料定期点検が標準で付帯しています。
シロアリ110番 横浜対応
| サービス名 | シロアリ110番 |
|---|---|
| 電話番号 | 0120-959-867 |
| 公式サイト | https://www.sharing-tech.co.jp/shiroari/ |
| 対応エリア | 全国対応(加盟店ネットワーク) |
| 特徴 | 1㎡あたり1,320円・24時間365日受付 |
シロアリ110番は1㎡あたり1,320円(税込)の明確な料金設定で、追加料金なしのわかりやすさが特徴です。横浜市内にも加盟店があり、24時間365日受付で緊急時にも対応可能です。
横浜市のシロアリ駆除の費用相場
| 項目 | 費用の目安 |
|---|---|
| 施工単価(㎡あたり) | 1,320円〜3,000円程度 |
| 施工単価(坪あたり) | 4,400円〜7,500円程度 |
| 20坪の住宅の場合 | 約88,000円〜150,000円 |
| 30坪の住宅の場合 | 約132,000円〜225,000円 |
上記はバリア工法の目安です。アメリカカンザイシロアリの駆除はヤマトシロアリと方法が異なり、別途費用がかかるケースがあります。被害状況を正確に把握したうえで、適切な見積もりを取りましょう。
横浜市でシロアリ駆除業者を選ぶポイント
横浜市でシロアリ駆除業者を選ぶ際のチェックポイントを紹介します。
- 関東しろあり対策協会に登録があるか:関東エリアのシロアリ駆除業者は関東しろあり対策協会の検索サイトで確認できます
- 横浜市内での施工実績があるか:地域の気候や建物特性を理解している業者がおすすめです
- 見積もりの内訳が明確か:「一式」ではなく、㎡単価と施工面積が明記された見積書を提示してくれるか確認しましょう
- 5年保証と定期点検があるか:施工後の保証は業者の信頼性を測る重要な指標です
- しろあり防除施工士の有資格者が施工するか:有資格者による施工はより高い品質が期待できます

💡 横浜の住宅ではシロアリのほかに、ゴキブリやムカデなどの害虫被害も報告されています。市販の駆除グッズで手軽にできる対策をこちらにまとめていますので、総合的な害虫対策の参考にしてください。

💡 シロアリ調査で床下に入ると、ゴキブリの生息が見つかることも珍しくありません。ゴキブリ駆除に効果的なグッズをこちらでご紹介していますので、気になる方はあわせてチェックしてみてください。



横浜でシロアリ駆除を依頼する際のQ&A
Q. 横浜市でアメリカカンザイシロアリの被害は増えていますか?
アメリカカンザイシロアリは輸入家具や建材を通じて日本に持ち込まれた外来種で、神奈川県内でも被害が確認されています。ヤマトシロアリとは異なり乾燥した木材を食害し、地中からではなく飛来して侵入するため、通常のバリア工法では防げない場合があります。心当たりがある場合は、カンザイシロアリに対応できる業者に相談しましょう。
Q. マンションの1階住戸でもシロアリ被害はありますか?
はい。RC造のマンションでも1階や地下近くの住戸でシロアリ被害が報告されています。配管の隙間や基礎のクラックから侵入するケースがあり、室内の木部(フローリング・幅木・建具)が食害されることがあります。
Q. シロアリ駆除後、家具の移動は必要ですか?
床下からのバリア工法の場合、基本的に室内の家具移動は必要ありません。ただし、床上から薬剤を注入する必要がある場合(タイル張りの浴室周辺など)は、一部の家具移動が必要になることがあります。事前に業者と確認しておくと安心です。
Q. シロアリ駆除の見積もりは何社くらい取るべきですか?
最低でも2〜3社から見積もりを取ることをおすすめします。料金だけでなく、担当者の対応の丁寧さや説明のわかりやすさ、保証内容も比較の重要なポイントです。
横浜市でシロアリ駆除の施工当日に知っておくこと
シロアリ駆除を初めて依頼する方向けに、施工当日の一般的な流れを紹介します。バリア工法の場合、20〜30坪の住宅で作業時間は半日〜1日程度です。床下点検口から入って作業を行うため、点検口周辺の家具を移動しておく必要があります。
施工中は在宅でも問題ありません。使用する薬剤は適正使用であれば人体への影響は極めて少ないですが、小さなお子さんやペットがいる場合は事前に業者へ伝えておきましょう。施工完了後には報告書と保証書を受け取り、今後の注意点について説明を受けます。
💡 丘陵地の多い横浜では、湿気を好むムカデやゲジゲジが庭先から家の中に侵入するケースもあります。ムカデ対策グッズのおすすめをまとめていますので、床下だけでなく玄関まわりの対策も検討してみてください。



横浜市でシロアリ被害を予防するための日常的な対策
駆除後の再発を防ぐためにも、日頃からできる予防策を実践しましょう。
- 床下の通気を確保する:換気口を物で塞がず、空気の流れを保ちましょう
- 基礎周りを清潔に保つ:木材・段ボール・落ち葉を建物の基礎周辺に放置しないことが重要です
- 雨漏り・水漏れの早期修繕:水が木部に浸透するとシロアリが好む環境が生まれます
- 庭の木材のメンテナンス:ウッドデッキや枕木がある場合は防腐処理を定期的に行いましょう
- 定期点検の実施:5年に1度は専門業者に床下点検を依頼して、被害の早期発見に努めることが大切です
横浜市は丘陵地の住宅が多く、傾斜地では特に床下の水はけが悪くなりやすいです。排水対策と合わせてシロアリ予防を行うことで、住まいを長く安全に保つことができます。
まとめ
横浜市は温暖で湿度の高い気候に加え、丘陵地の住宅も多いことから、シロアリ被害のリスクが高いエリアです。大手業者と地元密着型業者の両方が揃っているため、複数社の見積もりを比較して自分に合った業者を選ぶことが大切です。
シロアリ被害は放置すると建物の構造部分にまで被害が及ぶ可能性があります。床のたわみや羽アリの発生など、少しでも気になる兆候があれば、早めに専門業者に相談しましょう。
シロアリの見分け方については以下の記事で詳しく解説しています。



横浜市は住宅密集地が多いため、お隣の家がシロアリ被害にあった場合は自分の家にも影響がないか確認しておくと安心です。早めの予防と定期点検で、大切な住まいを末永く守っていきましょう。
ベイト工法とバリア工法の違いについてはこちらの記事も参考にしてください。





